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ラテンの秘伝書―格差社会を生き抜く最後の切り札
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| ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習
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| 人気ランキング: | 156654 位
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人間はどこでも一緒。
ラティーノと随分と長く付き合ってる身からすると、今さらな感じもある。
日本との違いを強調することで「売り」を作らないと読者の興味を引けないのも判る。
ラティーノにこの本を読み聞かせると、彼等は笑って「僕も日本について本を書きたい!」と言う。
日本の秘伝書?是非読みたい。というか私も協力したい。日本人にすら不思議なことが日{には沢山あるから。
ラテンの思考回路を理解するには(販売戦略としての嘘・誇張が多少あるとしても)とても手ごろだと思う。
願わくばこれを読まれた方が、是非一度現地を訪れ実際にラテン人と「現地で」交流されることを勧めます。
私の周りのラテン人が言う様に「結局人間はどこでもたいして変わらないもの」と
例えばそんな境地まで辿り着けたら、と私は読後思ったりしたのです。
イラストも楽しい。よく見る画風なんで有名な人かも。話によく合ってます。
勝ちT
ラテンの人たちってとにかくポジティブでいいなぁ。「人生は楽しくいかなきゃ損だよね。」って実感する本です。ただ、秘伝書が注釈っぽくなっているので、読みづらいかな。
ラテンの「本当」が知れた
すらすら読める軽妙な文章とジャストフィットのイラストで、ラテンの本質を気軽に見て考えることができる本です。ラテン系の国の全体的傾向やらは知ってても、あんなに具体的な細かなことを読んだのは初めてでした。どのくらい女性が積極的かとか、どんな騒ぎ方をするかとか、もろもろ満載でしたから。それがどういう背景から来ているかまで知り考えることができるところが、特によかったと思います。
しかし本当に、日本人とは正反対と言っていい感じで、驚き呆れさせられました。この価値観には触れておくべきだと思います。なんか、逆に日本人が特殊なんじゃないかなと思ったり。たぶんラテン系の方が、生き物としての人間に近いんじゃないかなあ。
幸せに遠回りしていた
自分や周りの人、職場の人々が幸せになると信じて疑わなかった日本人の常識の数々が、かえって己を苦しめ、
挫折や破滅への道へつながっていたたのではないだろうか。
気負わずにサラリと読める物語形式になっており、読み始めは主人公の山下君同様に
地球の裏側で暮らす人々に違和感を感じるかもしれない。
しかし、本を閉じる頃には、ラテンに少し馴染んだ自分に気づくだろう。
彼らは、単なるお気楽でだらしのない人々ではなく、先住民が征服されたり、
奴隷だった人々が移住して集まってきたという歴史的背景があるからこそ、
生と死を意識しつつ、今日という1日を大切に生きるのであろう。
生真面目さと頑張りが美徳とされ、閉塞感の漂う日本社会に
風穴を開けるきっかけとなる一冊かもしれない。
東洋経済新報社
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